羽田空港国際線ターミナル「もっと!海外へ2018~羽田から世界へ~」

本日330日(金)~41日(日)まで、羽田空港国際線ターミナルに於いて「もっと!海外へ2018~羽田から世界へ~」が開催されています。パラオ政府観光局は5階お祭り広場にてブースを設置しております。今週末は是非、羽田空港国際線旅客ターミナルにお越しください!

詳しくはこちら:https://haneda-to-world.com/

 

プリスティン・パラダイス環境税の導入について|Implementation of the Pristine Paradise Environmental Fee

201811日よりPristine Paradise Environmental Fee/ PPEF(プリスティン・パラダイス環境税)の徴収($100)が始まります。これに伴い、今までの出国税($20)並びに環境税($30)は廃止されます。新たな環境税は航空券の代金に上乗せする形で徴収されます。このPPEFはパラオ国家海洋保護区法にて制定され、環境保護を目的として開始されます。201712月31日までに航空券を発券し、2018年1月31日までにパラオを出国された場合は今まで通りの出国税並びに環境税(合計$50)のみのお支払いになります。この場合、入国審査の際に201712月31日までに航空券を発券したと証明する書類が必要となります。

Edited: 01/23/18 11:22AM

 

パラオ・プレッジ(誓約)導入について|Start of Palau Pledge upon Arrival

12月7日(木)よりパラオ入国時の入国スタンプが変更されます。新しい入国スタンプには “Palau Pledge” (パラオ誓約)と同意の署名欄が含まれます。入国時に入国管理官の指示に従って署名欄にサインをしてください。また、”Palau Pledge”プロジェクト開始に伴いパラオ到着機の機内にて”Palau Pledge”についての案内ビデオが上映されます。

 

“Palau Pledge”は”Palau Legacy Project”の一環として環境保護を目的とした世界で初めて入国時に誓約への同意を求めるものです。英語、日本語、韓国語、中国語を始めとした多言語でスタンプが用意されており、多くの方に誓約をご理解頂けるようになっております。

 

“Palau Pledge”(パラオ誓約)の日本語文は以下の通りです。

 

パラオの皆さん、

私は客人として、

皆さんの美しく

ユニークな島を保存し

保護することを誓います。

 

足運びは慎重に、

行動には思いやりを、

探査には配慮を忘れません。

 

与えられたもの

以外は取りません。

 

私に害のないものは

傷つけません。

 

自然に消える以外の

痕跡は残しません。

 

 

 

Palau Pledge (English Version):

 

Children of Palau,

I take this pledge,

as your guest,

to preserve and protect

your beautiful and unique

island home.

 

I vow to tread lightly,

act kindly and

explore mindfully.

 

I shall not take

what is not given.

 

I shall not harm

what does not harm me.

 

The only footprints

I shall leave are those

that will wash away.

ソラマチひろば Host Town Lineups

明日、11月11日(土)東京スカイツリーに隣接する東京ソラマチ内ソラマチひろばにて「1000 days to Go! In TOKYO SKYTREETOWN 併催展 Host Town Lineups」が開催されます。東京2020オリンピック・パラリンピックに於いてパラオのホストタウンとなった宮城県蔵王町と茨城県常陸大宮市とともに、パラオ政府観光局、パラオオリンピック委員会、そしてパラオ共和国大使館がブースを出展致します。午後1時30分からのホストタウンPRタイムではパラオについてのクイズもあります。また、見事クイズを正解された方には景品もございます!是非、お越しください!

詳しくは:東京ソラマチホームページ

http://www.tokyo-solamachi.jp/new/event/872/

大使館移転のお知らせ|Embassy Chancery Relocation

駐日パラオ共和国大使館は7月31日(月)より以下に移転を致します。移転に伴い皆さまにご不便やご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程宜しくお願い申し上げます。

移転先(新)

住所: 〒106-0044 東京都港区東麻布2-21-11

TEL: 03-5797-7480

FAX: 03-5797-7483

 

移転元(旧)

住所: 〒160-0001 東京都新宿区片町1-1-201

TEL: 03-3354-5500

FAX: 03-3354-5200

 

The Embassy of the Republic of Palau in Japan will be relocating to the following effective Monday, July 31, 2017. We apologize for any inconvenience this may cause. The new address is as follows:

New Embassy Chancery Location/Contact Information

Address: 2-21-11 Higashi-Azabu, Minato-ku, Tokyo 106-0044

TEL: (+81) 3-5797-7480

FAX: (+81) 3-5797-7483

 

Current Embassy Chancery Location/Contact Information

Address: 1-1-201 Katamachi, Shinjuku-ku, Tokyo 160-0001

TEL: (+81) 3-3354-5500

FAX: (+81) 3-3354-5200

新国務大臣就任|Faustina K. Rehuher-Marugg Swears in as Minister of State

6月13日(火)、マルーグ新国務大臣の宣誓式が行われました。クアルテイ前国務大臣の退任に際した就任です。マルーグ新国務大臣は前トリビオン政権時代の元社会・文化大臣であり、パラオの「南ラグーンのロックアイランド群」のUNESCO世界複合遺産登録に尽力しました。

パラオ共和国政府プレス・リリースは以下のリンクよりご確認ください。

http://palaugov.pw/faustina-k-rehuher-marugg-swears-in-as-minister-of-state/

On June 13th, Mrs. Faustina K. Rehuher-Marugg took her oath of office as the Minister of State. Minister Marugg replaces Former Minister of State Mr. Billy G. Kuartei. Minister Marugg is a Former Minister of Community and Cultural Affairs during Former President Toribiong’s Administration, and put her efforts into registering the Rock Islands Southern Lagoon as an UNESCO World Heritage Site.

For more information and press release issued by the Republic of Palau National Government, please view the following link:

http://palaugov.pw/faustina-k-rehuher-marugg-swears-in-as-minister-of-state/

 

(下記の日本語文書は参考のための仮翻訳です。正式文書は英語になります。)

プレス・リリース

Serial No. PR-17-038

2017年6月13日

大統領府

 

ファウスティナ・K. レウール・マルーグ、国務大臣に就任

6月13日(火)、ファウスティナ・K.レウール・マルーグが国務大臣に就任、宣誓が行われました。トミー・E. レメンゲサウJr. 大統領内閣への最新メンバーです。

マルーグ新国務大臣は元社会・文化大臣としてパラオの歴史と遺産を保持する職務を全うし、またパラオ国立博物館の元館長兼学芸員として活躍をした背景を基に、レメンゲサウ大統領はマルーグ新国務大臣のこれらの経験豊富な公務経歴からパラオ国内外に於いて、精を出してパラオ共和国を代表し活躍することと信じてます。

レメンゲサウ大統領はマルーグ新国務大臣を祝福、また新たな閣僚として迎え入れると同時にビリー・クアルテイ前国務大臣の献身の志に敬意を表すると共に長年の公務に感謝を表しました。

レウール・マルーグ新国務大臣の宣誓式はローズマリー・スケボン判事によって執り行われました。宣誓式は首都Ngerulmud/ネルムド(マルキョク州)の大統領府で行われ、公選された役職者、伝統的な酋長、並びにマルーグ新国務大臣の家族並びに友人が証人となりました。

マツタロウ大使、地域自治体との交流セミナーに出席 | Ambassador Matsutaro Attends Regional Promotion Seminar

6月5日(月)、外務省及び群馬県、三重県伊勢志摩地域(伊勢市・志摩市・鳥羽市・南伊勢市)、神奈川県横浜市、そして新潟県燕三条地域が合同で「平成29年度第1回 地域の魅力発信セミナー」を開催しました。パラオ大使館より、マツタロウ大使が出席しました。

本セミナーでは、各自治体が地域の特色を表す産業・自然・文化等についてのPRプレゼンテーションを行いました。また、駐日外交使節団と参加自治体が交流する場も設けられ、パラオ共和国と姉妹提携を結んでいる三重県をはじめとする各地域に関しての理解を深め、今後の地域交流の発展・経済関係強化につながるセミナーとなりました。

The 1st Regional Promotion Seminar of the Japanese fiscal year 2017 organized by the Ministry of Foreign Affairs in collaboration with local governments; Gunma Prefecture, Ise-shima area in Mie Prefecture (Ise City, Shima City, Toba City, Minami Ise City), Yokohama City of Kanagawa Prefecture and Tsubame-sanjo area in Niigata Prefecture was held on Monday, June 5th.

Ambassador Francis Matsutaro participated in the seminar and each local government made presentations to promote their local specialties. This seminar brought opportunities between the diplomatic corps in Japan and local governments to build on friendly relations and helped enhance economic relations. Palau has sister-state relations with Mie Prefectural Government.

 

港区立エコプラザ|大使館に聞く世界のエコシリーズVol.7

6月22日(木)18:30~20:00港区立エコプラザ開催、大使館に聞く世界のエコシリーズVol.7 ~世界遺産パラオ 小さな国のユニークな観光開発と自然環境保護~が只今予約受付中です!先着順となりますので、参加ご希望の方はお早めにご予約をすることをお勧めいたします。

詳しくは港区立エコプラザホームページへ:

https://minato-ecoplaza.net/event/2017/06/22/%e3%80%90%ef%bc%95%e6%9c%88%ef%bc%91%ef%bc%98%e6%97%a5%ef%bc%88%e6%9c%a8%ef%bc%898%ef%bc%9a30am%e5%8f%97%e4%bb%98%e9%96%8b%e5%a7%8b%e3%80%91%e5%a4%a7%e4%bd%bf%e9%a4%a8%e3%81%ab%e8%81%9e%e3%81%8f/

Alii and Welcome to the website of the Embassy of the Republic of Palau in Tokyo, JAPAN.