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パラオの新型肺炎への対応について(2月13日付)/Coronavirus Status in Palau (As of 2/13/2020)

2月14日(金)更新

2月1日から運行休止されておりますパラオ=香港・マカオ・中国間のフライトは3月31日まで運休期間が延長されました。また引き続き14日以内に中国、香港、マカオへの渡航歴または乗継をしたことがある方はパラオ共和国への入国が禁止されております。

3月1日から3月31日までの間、中国、香港、マカオに過去14日以内に寄港経歴のあるクルーズ船の入港が禁止されております。またクルーズ船の乗客も乗船する14日以内に中国、香港、マカオへの渡航歴または乗継をした場合は船舶の入港が禁止されてます。入港するには上記条件に当てはまらないことを証明する必要があります。

2月13日(木)時点でパラオ共和国内で新型肺炎コロナウィルス(COVID-19)感染者は確認されておりません。パラオと日本、台湾、韓国、フィリピン、グアムへの渡航は制限されておりません。パラオへの入国には健康状況申告書の記入が必須になります。

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パラオの新型肺炎への対応について/Coronavirus Status in Palau

2月5日(水)更新

2月1日から2月29日まで香港、マカオ、中国とパラオ間のフライトはすべて中止されております。また14日以内に中国、香港、マカオへの渡航歴または乗継をしたことがある方はパラオ共和国への入国が禁止されております。

2月5日時点でパラオ共和国内で新型肺炎コロナウィルス感染者は確認されておりません。 パラオと日本、台湾、韓国、グアムへの渡航は制限されておりません。 パラオへの入国には健康状況申告書の記入が必須になります。

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25周年記念誌発行|ご支援のお願い

今年10月1日はパラオ共和国独立25周年、また11月2日にはパラオ・日本外交関係樹立25周年を迎えます。この節目の年にパラオと日本のPeace and Friendship (平和と友好)を振り返り、またさらに友好を深めるために25周年特別記念誌の発行を計画しております。 この記念誌では25年間の間のパラオと日本の友好関係に触れ、パラオと日本の友好を支えてくださった方々に配布します。クラウドファンディングでご支援いただいた方へ記念誌を贈呈させて頂くオプションもございます。

この記念誌を発行するにあたり、皆さまのご支援をお願いしております。 下記いずれかの方法でご支援いただけます。

1. クラウドファンディング (Readyfor) ウェブサイト

   https://readyfor.jp/projects/palau25Japan

2. 銀行振り込み 

   銀行名:三菱UFJ銀行
   支店名:四谷支店(店番:051)
   預金科目:普通口座
   口座番号:0409762
   口座名義:パラオ共和国大使館(パラオキョウワコクタイシカン)
   ※振込手数料がかかりますので、ご注意ください。 

この支援募集は駐日パラオ共和国大使館のパラオ25周年記念行事実行委員会が行っております。 お問合せは駐日パラオ共和国大使館(Tel. 03-5797-7480)まで。

羽田空港国際線ターミナル「もっと!海外へ2018~羽田から世界へ~」

本日330日(金)~41日(日)まで、羽田空港国際線ターミナルに於いて「もっと!海外へ2018~羽田から世界へ~」が開催されています。パラオ政府観光局は5階お祭り広場にてブースを設置しております。今週末は是非、羽田空港国際線旅客ターミナルにお越しください!

詳しくはこちら:https://haneda-to-world.com/

 

プリスティン・パラダイス環境税の導入について|Implementation of the Pristine Paradise Environmental Fee

201811日よりPristine Paradise Environmental Fee/ PPEF(プリスティン・パラダイス環境税)の徴収($100)が始まります。これに伴い、今までの出国税($20)並びに環境税($30)は廃止されます。新たな環境税は航空券の代金に上乗せする形で徴収されます。このPPEFはパラオ国家海洋保護区法にて制定され、環境保護を目的として開始されます。201712月31日までに航空券を発券し、2018年1月31日までにパラオを出国された場合は今まで通りの出国税並びに環境税(合計$50)のみのお支払いになります。この場合、入国審査の際に201712月31日までに航空券を発券したと証明する書類が必要となります。

Edited: 01/23/18 11:22AM

 

パラオ・プレッジ(誓約)導入について|Start of Palau Pledge upon Arrival

12月7日(木)よりパラオ入国時の入国スタンプが変更されます。新しい入国スタンプには “Palau Pledge” (パラオ誓約)と同意の署名欄が含まれます。入国時に入国管理官の指示に従って署名欄にサインをしてください。また、”Palau Pledge”プロジェクト開始に伴いパラオ到着機の機内にて”Palau Pledge”についての案内ビデオが上映されます。

 

“Palau Pledge”は”Palau Legacy Project”の一環として環境保護を目的とした世界で初めて入国時に誓約への同意を求めるものです。英語、日本語、韓国語、中国語を始めとした多言語でスタンプが用意されており、多くの方に誓約をご理解頂けるようになっております。

 

“Palau Pledge”(パラオ誓約)の日本語文は以下の通りです。

 

パラオの皆さん、

私は客人として、

皆さんの美しく

ユニークな島を保存し

保護することを誓います。

 

足運びは慎重に、

行動には思いやりを、

探査には配慮を忘れません。

 

与えられたもの

以外は取りません。

 

私に害のないものは

傷つけません。

 

自然に消える以外の

痕跡は残しません。

 

 

 

Palau Pledge (English Version):

 

Children of Palau,

I take this pledge,

as your guest,

to preserve and protect

your beautiful and unique

island home.

 

I vow to tread lightly,

act kindly and

explore mindfully.

 

I shall not take

what is not given.

 

I shall not harm

what does not harm me.

 

The only footprints

I shall leave are those

that will wash away.

ソラマチひろば Host Town Lineups

明日、11月11日(土)東京スカイツリーに隣接する東京ソラマチ内ソラマチひろばにて「1000 days to Go! In TOKYO SKYTREETOWN 併催展 Host Town Lineups」が開催されます。東京2020オリンピック・パラリンピックに於いてパラオのホストタウンとなった宮城県蔵王町と茨城県常陸大宮市とともに、パラオ政府観光局、パラオオリンピック委員会、そしてパラオ共和国大使館がブースを出展致します。午後1時30分からのホストタウンPRタイムではパラオについてのクイズもあります。また、見事クイズを正解された方には景品もございます!是非、お越しください!

詳しくは:東京ソラマチホームページ

http://www.tokyo-solamachi.jp/new/event/872/

JICA 地球ひろばでパラオ特集 | Palauan Culture Exhibition at JICA Global Plaza

9月4日~9月29日まで、JICA地球ひろばでパラオ特集を開催しています。1階ロビーの展示スペースにパラオのストーリーボードなどの彫刻品や観光情報を展示おり、そこに行くだけでパラオの様々な面を知ることができるブースになっております。また、地球広場内のカフェで期間限定のパラオ料理が味わえます。これを機にパラオ料理を試してはいかがでしょうか?

さらに今回の特集では22日と25日にそれぞれセミナーを開講予定です。22日のセミナーでは、笹川平和財団の塩澤英之氏を講師としてお招きし、共にパラオの環境配慮型ツーリズムについて考えます。また、25日には講師として国際機関太平洋諸島センターより黒崎岳大氏をお招きし、パラオと日本の今後の関係性について一緒に考えていきます。

JICA がパラオ一色に染まる一カ月です。ぜひこの機会にパラオのことをより多く知り、パラオをより身近に感じてもらえればと思っております。

詳しくは:https://www.jica.go.jp/hiroba/information/event/2017/170922_01.html

From September 4th until September 29th, 2017, JICA Global Plaza will exhibit Palauan culture along with its unique identity and characteristics. The exhibition, which will be held at the 1st floor lobby, displays numerous Palauan traditional handcrafts, such as the Palauan traditional storyboard, as well as various information about Palau’s famous tourism sites. Various Palauan traditional dishes are also available to try at the J’s Café in the 2nd floor. Do not lose the opportunity to taste the delightful dishes of the Palauan, since it is indeed a rare opportunity to find Palauan food in Japan.

Furthermore, there will also be two seminars held at JICA Global Plaza which will be related to the Republic of Palau. The first seminar will be held on Friday, September 22nd, 2017. The topic will be about realizing eco-conscious tourism in Palau along with its process and other related stories and it will be brought to you by Mr. Hideyuki Shiozawa, Senior Program Officer from the Sasakawa Peace Foundation. The second seminar, which will be held on Monday, September 25th, 2017, invites Mr. Takehiro Kurosaki, Deputy Director of The Pacific Islands Center to talk about Japan-Palau relations.

This month at JICA will be dedicated specially for Palau. We would like to warmly invite all of you to the exhibition and learn more about our Pristine Paradise, Palau.

For more information: https://www.jica.go.jp/hiroba/information/event/2017/170922_01.html