更新日:2022年1月26日(水)
パラオ国内状況
国内感染者数やワクチン接種率の詳細は保健福祉省ウェブサイトのCOVID-19 SitRepをご参照ください。
入国制限
- ワクチン接種:渡航者はパラオ共和国へ出発する14日以上前に新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が完了したことを証明する書類を提出しなければならない。接種したワクチンはアメリカ食品医薬品局(FDA)または世界保健機関(WHO)により承認されたもの、又は中華民国(台湾)保健当局により承認されたメディジェン製に限る。(*12歳未満はワクチン接種不要。旅客便利用者は航空会社への提出が求められる。)
- 新型コロナウイルス感染症陰性証明書又は治療証明書:渡航者は以下のいずれかを提出する必要がある。(*3歳未満は渡航前の検査が免除。旅客便利用者は航空会社への提出が求められる。)
- パラオ共和国への出発3日以内に受けたPCR検査(NAAT, RT-PCR, qPCR, RT-LAMP, TMA, 分子検査、等温増幅、ddPCR、CRISPRなどのPCR検査)による新型コロナウイルス感染症の陰性証明書。
- パラオ共和国への出発1日以内に受けた抗原検査(世界保健機関又はアメリカ食品医薬品局により承認されたもの)による新型コロナウイルス感染症の陰性証明書。
- 新型コロナウイルス感染症への感染、また回復及び渡航許可を記した医療機関又は公衆衛生当局による治療証明書。
- 安全対策:渡航者に対してソーシャル・ディスタンスを保ち、他の者と6フィート(約2メートル)以内で接する際は鼻と口を覆うマスクを着用し、パラオ共和国への渡航前14日間は屋内で行われる大規模な集会への参加をしないことを求める。
- 健康状況申告書の記入が必須。
- 指定地域の居住者への入国条件については保健福祉省令第07-22号第1項(B)をご参照ください。
入国後の行動制限・隔離・検疫措置
指定の検査や行動制限・隔離・検疫措置などの指示に従う必要があります。
- 渡航者は到着後に5日間の行動制限を行い、新型コロナウイルス感染症の検査を受ける必要がある。
- 新型コロナウイルス感染症への感染が確認または強く疑われる者は、隔離施設又は居住地にて保健福祉省が適切と定める期間の隔離が命じられる。
- 新型コロナウイルス感染症に接触した者またはその可能性がある者は最大14日間の検疫措置の対象とする。
- 行動制限または検疫措置期間中の渡航者は検査を受ける必要がある。検査費用は1回$25.00です(印字された検査結果が必要な場合は$30.50)。検査日は検疫指示に記載されています。指定された検査日に検査を受けなかった場合、1日あたり最高$500の罰金を科し、その他法的措置をとることがあります。
出国に際して
- 渡航に際して新型コロナウイルス感染症の検査が必要となります。出発の5営業日前までに航空会社又は保健福祉省ホットライン(電話:488-0555)にご連絡頂き、検査日の確認を行ってください。
- 出国する渡航者への検査日は経由地や目的地によって異なります。アメリカ(グアム含む)へ渡航(乗り継ぎ含む)する2歳以上の渡航者は出発日の1日前の午前8時から午前10時の間に検査が行われます。台湾への渡航者は出発日の2日前の午前8時から午前10時の間に検査が行われます。費用は$30.50(検査費用$25.00+証明書発行手数料$5.50)です。検査場所(パラオ国立病院ロビー)に旅程、パスポート、病院番号(*短期渡航者は必要無し)をお持ちください。
- 各経由(乗り継ぎ)地および渡航先の入国制限・条件や検疫情報をご確認ください。
旅客航空便-運航状況
フライト情報はパラオ国際空港ウェブサイトをご参照ください。
https://ja.palau-airport.com/flights-schedule
航空会社 | 出発地・目的地 |
---|---|
ユナイテッド航空(UA) | グアム |
中華航空(CI) | 台北 |
貨物航空便-運航状況
航空会社 | 出発地・目的地 | 状況 |
---|---|---|
アジア・パシフィック・エアラインズ | グアム | 毎週木曜日運航 |
関連情報
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